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山南 修(やまなみ おさむ)は、アニメ映画『ヤマトよ永遠に』とテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する人物。声優は小林修(『ヤマトよ永遠に』)、江原正士(『宇宙戦艦ヤマト2199』)。

基本設定 編集

沖田十三土方竜の後輩。ヤマト艦長へ就任するまでは、イカルス天文台へ併設された宇宙戦士訓練学校の校長として、ヤマト新乗組員の養成に当たっていた。

プロデューサーの西崎義展のイメージを元に、総作画監督の宇田川一彦が俳優のリチャード・バートンを元にデザインした[1]

劇中での活躍 編集

ヤマトよ永遠に
暗黒星団帝国の地球侵攻を機にヤマト艦長へ就任し、ヤマトを暗黒星団帝国の母星(デザリアム星)へ発進させる。
古代進をはじめヤマトの旧乗組員へ「ヤマトの旧乗組員を特別扱いしない」と宣言し、特に戦闘では冷徹に指揮を執った。デザリアム星での最終決戦で大型ミサイルの被弾によって致命傷を負い死亡するが、その際にも「部品の1つが壊れただけだ」と言い切って古代達を叱咤したほどである。
作中での描写は沖田や土方より少ないが、暗黒銀河内での地利活用、敵の策略へ古代達の意思を尊重しての最終判断、デザリアム星決戦での指揮などにより、優秀な指揮官として描かれている。
ゲーム版
『ヤマトよ永遠に』とその前日談『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』をリメイクしたPS2用ゲーム『イスカンダルへの追憶』ではガニメデ基地司令、『暗黒星団帝国の逆襲』『二重銀河の崩壊』では戦艦「春藍(しゅんらん)」艦長兼第七艦隊司令として登場し、ヤマトの戦いに同行している。
宇宙戦艦ヤマト2199
『ヤマトよ永遠に』では姓しか設定されていなかったが、『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作である本作では名が設定され、山南修(やまなみ おさむ)というフルネームになっている。
『ヤマトよ永遠に』での基本設定が反映され、沖田や土方と共に登場する。ただし、デザインにほとんど変更がなかった沖田や土方と違い、山南は色白であごヒゲを生やした風貌にデザインを変更されている。

出典 編集

  1. 「『ヤマトよ永遠に』特集PART2 資料編 新キャラクター」『アニメージュ』1980年8月号、徳間書店、p.27