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ミヨーズは、PS2版ゲーム『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』に登場する、架空の人物。暗黒星団帝国地球侵攻軍第二特務艦隊司令。階級は大佐。 (堀川りょう)。

幼さの残る少年のような容貌をしているが、極めて冷徹な頭脳の持ち主。ヤマトが暗黒星団帝国の母星に向かう事を察知して、ワープ航路予測地点に設置した空間歪曲干渉装置の干渉波により、ヤマトを自ら仕掛けた罠の只中に強制的にワープアウトさせる。ヤマトは黒色艦隊包囲陣の真っ只中の上、空間歪曲干渉装置の影響下の為、ワープによる脱出もままならず、主砲の衝撃波は歪曲し、波動エンジン出力も低下し、波動砲の使用も出来ないという窮地に立たされる。しかし波動エンジンを二機搭載するしゅんらんの拡散波動砲までは阻止できず空間歪曲干渉装置 を全て破壊された為、深追いを避けて撤退する。

中間補給基地司令グノンとの折り合いが悪く、ヤマトの包囲網突破を連絡しなかった為、結果としてグノンは事前情報を何も与えられずヤマトと交戦して破れる結果となった。その執念深さゆえにグロータスからも一番敵に回したくない男と怖れられる。

グロータスの作戦に従い、ヤマトをブラックホールのシュバルツシルト面の内側に叩き落そうと、得意の空間歪曲干渉装置を用いた戦法で再びヤマトを窮地へと追い込むが、またも空間歪曲干渉装置を撃破され苦境に立たされる。グロータスへの救援要請を試みるが黙殺され、捨て駒にされた事を悟り、不利を承知でヤマトに砲雷撃戦で戦いを挑むが敗北し、爆沈する旗艦(ガリアデス級)と運命を共にする。

切れ者過ぎる為「使えん部下」に溜息を吐く事が多かったが、旗艦の爆発前に部下全員を脱出させてから同じ溜息を吐いて微笑みながら、潔く最期を迎えた。

「年長の上官と折り合いが悪い若手将校」、「毅然とした用兵の天才だが愛想がない少年」というキャラ設定は、同じく堀川が演じた有名な誰かへのオマージュと思われる。