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バンデベルは、アニメ宇宙戦艦ヤマト2』に登場する、架空の人物。(柴田秀勝

ガミラス帝国小マゼラン方面軍に所属する将軍。戦闘空母に乗艦していた。ヤマト復讐に燃えるデスラー総統の命を受けて、大マゼラン星雲第8空域(ガミラスが初めて大宇宙に雄飛した空間)に他の小マゼラン方面軍の僚友である、バレルド・アクション(設定では、グラーフ・シューパー。以下同。)将軍、シー・フラーゲ将軍、ダス・ルーゲンス(ユルゲンス)将軍、バイセル・ノム・ドラム(ワルトハイム)将軍らと共に残存艦隊を集結させた。

デスラーは、ゴーランド提督の執拗な攻撃でヤマト乗組員に心理的に疲労が蓄積していることを看破した。そこで宇宙蛍に偽装した金属腐食性バクテリアを使い、ヤマトの内部機構、とりわけ艦内活動の支えである重力発生装置を破壊することに成功した。乗組員の活動に支障をきたし、コントロールの効かないヤマトをバンデベルの航空部隊が攻撃、艦載機の発進はおろか対空砲火すらままならないヤマトを危機に陥れる。が、肝心の戦闘空母そのものも宇宙蛍の処理ミスによって火器管制装置の伝道部を食い荒らされてしまい、戦闘不能の状態となってしまっていたことが発覚。そこへすかさず、重力発生装置の制御を取り戻し戦闘機能復旧したヤマトの主砲が一閃。功を焦り踏み込み過ぎていた戦闘空母は、回避のいとまもなく船体を斜めに貫通されるという大損害を受ける。奇跡的に轟沈は免れ、続く第2斉射を辛くも回避し、命からがら離脱。帰還したバンデベルはデスラーに弁明をするものの、あまりにも稚拙な失敗にデスラーの怒りは収まることもなく『自分の蒔いたホタルの処理を忘れた、あきれ果てた話だ』とその場で射殺・処刑された。